そして、時は動き出す。

自分が感じたことをひたすら書き綴ります。

ダーツ日誌7 鈴木猛大プロ

鈴木猛大プロはダーツ歴2年程でTHE・WORLD2012を制覇したおそろしくセンスのある選手です。

鈴木プロがダーツをしている姿は見ていてとても面白く、本人も楽しみながらプレイしているのがよくわかります。

実際、鈴木プロ自身が、見ている人を盛り上げるダーツをしたい。と語っているので、そのようになっているわけです。

投げ方もノリノリで、ダーツの飛びもきれいで力強いです。

刺さったダーツの矢がほぼぶれません。

試合動画を見ててもとても楽しいですね。

鈴木プロは今年のJAPANトーナメントでも一度優勝しており、未だその勢いは衰えるところを知りません。

かつては「一度でいいから負けてみたい」と語っていたほどポジティブシンキングで、実際強いです。

同じ県の出身であり、とても好きな選手なので

これからも応援していきます!!!

ダーツ日誌6 ローレンス・イラガン

ローレンス・イラガンは2013年のTHE・WORLDというソフトダーツの世界大会において優勝を飾った選手です。

彼の打ち方は押し投げで、びっくりするくらい直線的に飛んでいきます!

過去何回かの試合動画を見ましたが、ダーツの命中精度は凄まじいものがあります。

入れて当然、というような感じです。

イラガン選手はフィリピン人なのですが、

ソフトダーツの世界大会を見ると、必ずフィリピンの選手が上位にランクインしています。

フィリピンはダーツが強いんですね。

国によって投げ方の共通性のようなものがありますが、フィリピン選手の投げ方はかなり基本的な投げ方です。

そして上手いです。変な個性をつけるのではなく、基本に忠実に練習してるからこそのレベルなのかなと思いました。

イラガン選手は好きな選手の一人なので、今年も世界大会を盛り上げて欲しいです!

メタルギアシリーズ

小島秀夫監督が手がけるステルスアクションゲームメタルギア(ソリッド)』シリーズ。

このゲームは反戦を背景に掲げ、“核兵器”や“戦争”を題材に作られたゲームです。

プレイヤーはスネークというキャラクターを操作し、

様々なステルスアクションを駆使しながら、敵に見つからず、敵を倒さず、物語を進めていきます。

戦争が題材であり、ストーリー自体には救いが無いような内容になっています。

が、その中にも小島監督なりの遊び心が含まれています。

なのでストーリーは暗いかもしれませんが、プレイヤーは暗い気持ちにならず、むしろその細部まで人間の心情を描かれた内容に涙するでしょう。

事実、自分はプレイしたほとんどのシリーズで泣いています。笑

いろいろと考えさせられるゲームですが、単純にアクションゲームとしての出来が素晴らしいので、オススメです。

ファイナルファンタジー14

最近FF14にハマっています。

初めてプレイしたオンラインゲームなのですが、

これがとても面白いです!

FFシリーズは好きで6以外全てプレイしていますが、

FF14は自分で種族や職業を選び、そのキャラクターを操作して他の仲間と共にクエストをクリアしたりボスを倒したりします。

それだけではなく、自分で作った武器や防具を実際に売ることもできます。

ただ戦うだけではなく、商売もできるというところが魅力の一つだと思います。

こういうオンラインゲームでのストーリーは蛇足的なものが多いのですが、FF14はそのストーリーでさえも作り込まれていて、世界観に浸れます。

サービスを開始してから1年経ちますが、アップデートを繰り返し、コンテンツも増え、まだまだ飽きることはありません。

古参プレイヤーは新たに実装されるダンジョンに潜って仲間と共に攻略を。

新参プレイヤーはすでに公開されている効率のよい進め方に沿って、世界観にゆっくり浸りながら効率よくレベル上げをしていき、その内古参プレイヤーに混じり超難関のダンジョン攻略へと励みます。

自分はデータを作り直したので、まだまだですが、ゆくゆくは前線に立ち超難関ダンジョンの攻略に混ざりたいです。

好きなアニメ(1)

アニメは好きですか?

自分は昔からアニメが好きで、世代が離れている作品もよく見ます。

個人的に一番好きなアニメは『ARIA』という作品です。

原作はコミックで、幅広い世代から人気があります。

自分はARIAを学生時代にリアルタイムで見てました。

放送時間は深夜帯だったのですが、良い意味で深夜にピッタリな作品だと思います。

このアニメのジャンルは未来型ヒーリングアニメーションという変わったもので、文字通り見ていてとても癒されます。

疲れている時や夜中に眠気まなこで見るのに最適なアニメなのです。

簡単に説明すると、舞台はテラフォーミングされた火星で、そこに作られたネオヴェネチアという、イタリアのヴェネチアを模して作られた街で物語が進んでいきます。

この街ではウンディーネという女性がゴンドラを漕いで街を案内するという職業(実際はゴンドリエーレで男性)があり、街のアイドルのような存在です。

そこに地球から来た少女が一人前のウンディーネを目指して仲間や先輩達と修行に励む。

という内容なのです。

このアニメは全体を通して明るい内容で、のんびりとした日常を描いています。

その日常が見ていて思わず微笑んでしまうような癒しの内容なのです。

ぜひ、全ての人にこの作品を見て欲しいとおもっています。笑

ダーツ日誌5

みなさんは打つ際のフォームをどのように会得したのでしょうか。

一から自分で試行錯誤して身に付けた方、経験者に教わった方、プロの試合(動画)を観て真似しながらアレンジした方、いろいろあると思います。

ちなみに自分は基本は経験者に教わって、後は好きなプロのフォームを観て真似して自分がやりやすいフォームになるように変えています。

でも、まだまだ初心者の自分は毎回同じフォームをすることができません。

たまに上手く体を固定することができて、その時は構えた時点でブルに入ることが確信できます。笑

日によっても腕の高さや腕を引く位置が変わってしまうので、そこは只今調整中です。

自分の中での目標はやはり星野プロで、星野プロくらいラフに柔らかく、そしてダーツの飛びは鋭く打てるようになりたいです。

でも他人の打ち方をそのまま真似することは今後の成長に必ず支障をきたすので、

あくまで参考に、ポイントだけ同じようにできるように練習していきたいですね!!

ダーツ日誌4 野毛駿平プロ

野毛駿平プロ。

2014年のJAPANトーナメントにおいて現在2度優勝を果たし、

今とても勢いのある選手です。

野毛プロの打ち方の特徴は、セットアップしてから引いて投げる時に、

グッと手前に引き込むようにしてから打ち、

打った後に腕から指先まで的に向かってしっかり伸びているところですね。

野毛プロは、打っているところを真近で見たことがありますが、ダーツの飛びがとても鋭いです。

見ていて安心するフォームですし、マネしてみたくなります。笑

実は地元が一緒で近くの店にもよく来るので、

一度は対戦してみたいです!