ダーツ日誌3 星野光正プロ
星野光正プロ。
ソフトダーツをやっている方なら誰もが知っているであろう
日本のソフトダーツ界のレジェンドです!
星野プロは過去に数々の大会で優勝を果たし、
様々なトーナメントで連覇をし、そのいくつかの記録は未だ破られていません。
一時にはには優勝まで、一試合も落とさず勝ってしまったという化物のような(失礼)こともしていました。笑
しかし2012年頃から、もともと痛めていた肘が悪化し、更にスランプに落ちてしまったようで、
大会でもあまり上位に上がってこれなくなることが続いています。
2013年にはパーフェクトからJAPANに移籍し、優勝こそないものの徐々に成績を上げてきています。
世界大会の予選でも第3位につけるなど、復活を期待させるほどの回復振りです。
自分はダーツを知って始めたのは半年前なので、
まだまだダーツの知識はにわかレベルの半人前ですが、
ここまでダーツにハマって、プロになって活躍したいと思わせてくれたのは星野プロの試合動画を観たのがきっかけです。
星野プロの打ち方は肘の使い方がとても柔らかくて、グリップも特徴のある握り方をします。
自分はそれを観て、こんな打ち方ができるようになりたい!と思いました。
2014年も期待して、星野ファンの一人として応援していきます!
ダーツ日誌2
今回はダーツのバレルについて語っていきます!
バレルというのは、ダーツの矢の“オモリ”であり“グリップ”の役割を果たします。
重さはバレル本体だけの重さで大体18〜20gがよく使われます。
プロダーツプレイヤーの場合は自分に合わせたモデルのバレルを作ることがあるので、軽いものだと16g程度のバレルを作ったりします。
軽いバレルを使うか重いバレルを使うかは使う人次第ですが、女性は軽いバレル(16〜18g)を使用することが多いようですね。
ちなみに、自分が今使っているバレルはターゲット社の星野光正プロモデルである『パイロ』というバレルで、重さは16gです。
自分がパイロの前に使っていたバレルは安食賢一プロのモデルである『ジョニーエクリプス』で、重さはなんと21gです!
だいぶ違いますね。
なぜ、ジョニーエクリプスからパイロに乗り換えたのかと言うと、
重いバレルを使うのは、投げ始めた最初はいいのですが、だんだん疲れてくると狙った所より下に打ってしまうことが多くなったからです。
それに比べて、パイロは軽いのでそういう疲れがほとんどありません。
また、バレルの特徴であるカット(刻み)がかなりこだわっていて、しっかり握れるにもかかわらず手離れが良く、気持ち良く飛んでいきます!
自分はパイロに換えてからグルーピング(投げた3本のまとまり)がとても良くなりました。
しかし、たまにすっぽ抜けてしまうこともあるので、そこは投げ方を意識して改善していきたいと思います!!笑