そして、時は動き出す。

自分が感じたことをひたすら書き綴ります。

ダーツ日誌2

今回はダーツのバレルについて語っていきます!

バレルというのは、ダーツの矢の“オモリ”であり“グリップ”の役割を果たします。

重さはバレル本体だけの重さで大体18〜20gがよく使われます。

プロダーツプレイヤーの場合は自分に合わせたモデルのバレルを作ることがあるので、軽いものだと16g程度のバレルを作ったりします。

軽いバレルを使うか重いバレルを使うかは使う人次第ですが、女性は軽いバレル(16〜18g)を使用することが多いようですね。

ちなみに、自分が今使っているバレルはターゲット社の星野光正プロモデルである『パイロ』というバレルで、重さは16gです。

自分がパイロの前に使っていたバレルは安食賢一プロのモデルである『ジョニーエクリプス』で、重さはなんと21gです!

だいぶ違いますね。

なぜ、ジョニーエクリプスからパイロに乗り換えたのかと言うと、

重いバレルを使うのは、投げ始めた最初はいいのですが、だんだん疲れてくると狙った所より下に打ってしまうことが多くなったからです。

それに比べて、パイロは軽いのでそういう疲れがほとんどありません。

また、バレルの特徴であるカット(刻み)がかなりこだわっていて、しっかり握れるにもかかわらず手離れが良く、気持ち良く飛んでいきます!

自分はパイロに換えてからグルーピング(投げた3本のまとまり)がとても良くなりました。

しかし、たまにすっぽ抜けてしまうこともあるので、そこは投げ方を意識して改善していきたいと思います!!笑